PR

プラ板の代わりに透明のプラカップは使える?

生活のまめちしき

透明なプラスチックカップを使っていると、「これって熱を加えるとプラ板のように縮むの?」と気になることはありませんか?

子供と一緒にプラ板を作って遊ぶのに使えるなら、わざわざ購入する必要がなく、あるものでできたら便利だなと思いがちです。

とくにDIYやクラフトに活用する際、素材の違いや特性をしっかり理解しておくことが大切です。

この記事では、プラカップとプラ板の違いから、加熱時の挙動、さらにクラフト時の注意点まで詳しく解説します。

安全に、そして楽しくものづくりをするための参考にしてください。

プラカップとプラ板の違いとは?

まず押さえておきたいのは、プラカップとプラ板は見た目が似ていても性質がまったく違うという点です。

プラカップは主にポリスチレンやポリプロピレンといった軽くて加工しやすい素材からできています。一

方で、工作用の「プラ板」は、熱を加えることで柔らかくなり、縮んでいく性質を持つ熱可塑性プラスチックです。

プラ板は加熱により面積が小さくなり、厚みが増すという特性があり、アクセサリー作りなどに活用されています。

一方、プラカップは熱で縮まず、変形や溶解が起こることが多いのが特徴です。

  • プラカップ:ポリスチレンやポリプロピレン製。安価で軽く、飲料用などに多く使われる。

  • プラ板:熱可塑性プラスチック。加熱により縮む特性を持ち、クラフト素材として人気。

プラカップは熱で縮む?実際の反応は?

結論として、プラカップは基本的に縮みません

プラ板と違って、プラカップは加熱してもサイズが小さくなることはなく、むしろ形が崩れたり、表面が波打ったりすることがあります。

特に電子レンジやオーブンで加熱すると、プラカップは耐熱温度を超えてしまい、溶ける・変形するリスクがあります。

私自身やってしまったことがあるのですが、ぐにゃりと変形して元に戻らなかったので結局廃棄しました。

DIYでプラカップを使うときの注意点

プラカップを使った工作やアート作品では、加熱による変形に注意が必要です。

以下のポイントに気をつけましょう。

  • 加熱する場合は低温でゆっくり温度を上げる

  • 急激な温度変化を避ける

  • 縮めたいならはじめからプラ板を使用する

加熱によって縮む特性を活かした作品づくりをしたいなら、プラカップではなく、プラ板を選ぶのが確実です。

プラ板は100円ショップにも売っているので、案外安く簡単に手に入りますよ。

プラカップの変形を防ぐ工夫

プラカップの形を保ったまま作業したい場合、以下の工夫が役立ちます。

  • 高温になる場所を避けて使用する

  • 他の耐熱性のある素材と組み合わせて使う

  • 加熱後は水に浸して冷やすことで形を安定させる

ちょっとしたコツで、作業中の失敗や変形を防ぎやすくなります。

 プラ板の代わりに透明のプラカップは使える?まとめ

ここまでご紹介した内容をざっくりまとめますね。

  • プラカップは加熱しても縮まず、むしろ変形や溶解が起こることがある

  • 縮む素材を使いたいなら、専用のプラ板を使うのがベスト

  • 素材の違いを理解すれば、DIYやクラフトがより安全で楽しくなる

透明なカップを使ったものづくりを楽しみたい方は、素材の特性をきちんと理解したうえで使うのが安全です。

目的に合った材料を選ぶことで、作品の完成度もぐっと高まります。

参考になったら幸いです。