アメリカでの生活が始まって、恋しくなるのが「日本のお風呂」。
「湯船にゆっくり浸かって、1日の疲れを癒したいなぁ…」そんな風に感じたことはありませんか?
でも、アメリカは基本的にシャワー文化。日本のように毎日お風呂に浸かるのが当たり前、というわけではないんです。
とはいえ、まったく湯船に入れないわけではありません。
探してみると、アメリカでもゆったりお湯に浸かれる場所や、自宅でできるリラックス法があるんですよ。
今回は、アメリカで湯船に浸かる方法や、温泉のようにくつろげる癒しアイデアをご紹介します。
海外生活でも「ほっ」とひと息つける、そんな時間を見つけてみませんか?
アメリカでは湯船に浸かれる?その選択肢とは
アメリカでは、基本的に「シャワーでサッと済ませる」のが一般的なスタイル。
日本のように毎日お風呂に浸かるという習慣は、あまり根づいていないんです。
とはいえ、「湯船にゆっくり入りたいな」と思ったときに利用できる場所も、実はちゃんとあるんですよ♪
ここでは、アメリカで湯船につかれる代表的なスポットをご紹介します。
スパやジャグジー付き施設を利用する
アメリカには、リラックス目的で利用できるスパや温浴施設があります。
特に都市部には、日本式の温泉スパや韓国式チムジルバンなど、ゆっくりお湯に浸かれる場所も!
ジャグジーやサウナ付きのラグジュアリーなスパも多く、日頃の疲れを癒したいときにぴったりです。
料金は施設によって異なりますが、1回30〜60ドル程度が目安。
「週末のご褒美」や「ちょっとした自分ケア」として利用するのもおすすめですよ。
バスタブ付きのホテルに泊まる
旅行や出張などでホテルに泊まる際、「バスタブ付き」の部屋を選べば、しっかりお湯に浸かることができます。
最近はシャワーのみのホテルも増えているので、事前に「Soaking Tub」や「Bathtub」の表記をチェックしておくと安心です。
また、バスソルトやお気に入りの入浴剤を持参すれば、まるで日本の湯船のような気分に。
「旅先でほっとひと息つく時間」は、体も心もじんわり癒してくれます。
Airbnbやホームステイ先でのバスタブ利用
Airbnb(エアビーアンドビー)などの民泊サービスでも、「バスタブあり」の物件を選べば、長期滞在中でもお風呂タイムを楽しめます。
ただし、ホストのルールによっては使用に制限がある場合もあるので、予約前に確認しておきましょう。

温泉文化がないアメリカでもできるリラックス法
アメリカでは、日本のように「温泉に入ってのんびり…」という習慣はほとんどありません。
でも、だからといってリラックスできないわけではありません♪
ちょっとした工夫で、心と体をふんわりほぐす方法はたくさんあるんですよ。
エプソムソルトで手軽にリフレッシュ
アメリカでは定番のエプソムソルト(Epsom Salt)。
日本の入浴剤とは少し違い、硫酸マグネシウムというミネラル成分で作られていて、筋肉の緊張をほぐしたり、デトックス効果があるとされています。
バスタブがなくても、足湯や手浴に使うだけで、じんわり温まって気分もリフレッシュできますよ。
ドラッグストアやスーパーでも気軽に購入できるのがうれしいポイントです。
アロマやキャンドルで癒し空間を演出
お風呂に入れない日でも、お部屋をリラックスできる空間に変えるだけで心がほぐれていきます。
アロマディフューザーや香り付きキャンドルを使えば、自宅が一気に癒しの空間に♪
おすすめの香りは、ラベンダー・カモミール・ベルガモットなど。
深呼吸しながら優しい香りに包まれると、まるで温泉旅館にいるような気分になれますよ。
お風呂がなくても「蒸気」でほっこり
日本の入浴のように身体を芯から温めたいときは、スチーム機能つきの加湿器や、蒸しタオルを活用するのもおすすめです。
首元や肩に蒸しタオルをのせるだけでも、じんわりリラックス。
目元を温めるアイマスクや、「蒸気でホットアイマスク」などもアメリカの通販で手に入るので、ぜひ試してみてくださいね。

アメリカの家庭で湯船がある場合の注意点
アメリカの家庭でも、実はバスタブが付いているお家は意外と多いんです。
とくにアパートメントや一軒家では、バス・トイレ一体型のユニットに大きめのバスタブが備え付けられていることもあります。
でも、いざ入浴しようとすると「日本とちょっと違うかも…?」と感じることがあるかもしれません。
ここでは、アメリカで湯船にお湯を張るときのポイントや、知っておくと安心な注意点をご紹介します。
お湯の温度設定が難しい
アメリカのバスルームは、給湯温度が高めに設定されている場合があります。
しかも、日本のように細かく温度調整できるタイプではないことも多いので、最初は戸惑ってしまうかも…。
蛇口からお湯を出す前に、少しずつ温度を確認しながら調整していくと安心です。
湯温計(バスタブ用温度計)を使えば、お子さんや敏感肌の方も安全に入浴できますよ。
バスタブの深さ・形状が日本と違う
アメリカのバスタブは、日本のように「肩までどっぷり浸かれる深さ」は少なめ。
浅めで横長の形状が多く、半身浴や足湯スタイルで使う人も多いです。
お湯をたっぷり入れても、身体全体を温めるのは難しいこともありますが、
肩にタオルをのせたり、バスボムを使って香りを楽しむなど、工夫次第で十分に癒しの時間が過ごせます。
排水と掃除はこまめに
アメリカの排水口は、髪の毛やゴミが詰まりやすい構造になっていることがあります。
入浴後はこまめに排水口のチェックとお掃除をすることで、ぬめりやカビの予防になりますよ。
また、お風呂にバスオイルや入浴剤を使う場合は、使用後すぐに軽く流すことをおすすめします。
配管がデリケートな物件もあるので、なるべくナチュラル成分の入浴剤を選ぶと安心です。
自宅で簡単にできる「日本式癒し時間」の作り方
バスタブがなかったり、忙しくてお風呂にゆっくり入れない日もありますよね。
そんなときは、ちょっとした工夫で「お風呂に入った気分」や「心がふんわりほどけるような時間」を作ることができます。
ここでは、アメリカのご自宅でも簡単にできる日本式の癒し時間のつくり方をご紹介します。
リラックスのヒントとして、ぜひ取り入れてみてくださいね。
足湯でぽかぽか温まる
バスタブがなくても、洗面器やフットバス用の容器を使えば、簡単に足湯が楽しめます。
くるぶしまでしっかり浸かるくらいのお湯(約40℃前後)を張って、10~15分ほど温まるだけでも血行がよくなり、心も体もリラックス♪
エプソムソルトやラベンダーのエッセンシャルオイルを少し加えると、癒し効果がアップしますよ。
シャワーでもリフレッシュタイムに
「今日はシャワーだけ」という日も、ほんの少しの工夫で癒しタイムに変えられます。
たとえば、湯気がこもる空間でアロマを焚くと、まるでスチームサウナのような心地よさに♪
お気に入りの音楽をかけたり、間接照明で柔らかい光にするだけでも、いつものシャワータイムが特別な時間になります。
日本の入浴文化をプチ再現
「入浴前に白湯を飲む」「お風呂上がりに冷たい麦茶やストレッチをする」など、日本の暮らしの中にある“ちょっとした癒し習慣”を取り入れるのもおすすめ。
また、好きな香りの入浴剤やバスソルトを、シャワー中の足元に置いて香りを楽しむだけでも、気分がゆったり和らぎますよ。
アメリカで湯船に浸かるには?海外でのお風呂アイデア集まとめ
アメリカでは、日本のように気軽に温泉に行けたり、深い湯船に毎日浸かるという習慣はあまりありません。
でも、ちょっとした工夫をすることで、心も体もほっとできる「癒し時間」はちゃんと作れるんです♪
スパやホテルで湯船に浸かるのはもちろん、自宅でもエプソムソルトやアロマを使ったリラックス法なら、手軽に楽しめます。
足湯やシャワーの工夫、好きな香りや音楽を取り入れるだけでも、気分がふわっと軽くなりますよ。
海外生活は、知らず知らずのうちに疲れや緊張がたまりやすいもの。
だからこそ、自分なりの「お風呂時間」や「くつろぎタイム」を大切にして、心と体のバランスを整えていきましょう。
アメリカにいながらでも、日本らしい癒しを感じる時間はつくれます。
ぜひ、あなたにぴったりのリラックス方法を見つけてみてくださいね。

