箱根駅伝(1月2日、3日)
「東京箱根間往復大学駅伝競走」として知られるこのイベントは、大学生ランナーによる日本最長距離の駅伝です。往路は東京の大手町から箱根の芦ノ湖まで、復路はその逆のコースを走ります。各チームの選手がタスキを繋ぐこの競走は、新年早々に熱い戦いを繰り広げます。
初詣(1月1日、2日、3日)
新年の三が日に多くの人が行う初詣は、過ごした一年への感謝と新たな年の平安を願うための行事です。初詣の時期は三が日に限定されず、おみくじを引く習慣もありますが、その扱い方は自由です。
おせち料理(1月1日、2日、3日)
おせち料理は新年を祝う伝統的な料理で、各家庭や地域によって内容が異なります。昔は自宅で準備をしていましたが、現在では購入することも一般的で、内容に込められた意味を知ることも楽しみの一つです。
人日の節句(1月7日)
「七草の節句」とも呼ばれるこの日には、春の七草を使ったお粥を食べて、新年の健康を祈ります。この習慣は、年末年始の食生活で疲れた身体を癒やすために行われます。
十日戎(1月10日)
えびす神を祀る十日戎は、商売繁盛を願うお祭りです。特に福笹や熊手を購入し、幸運や繁栄を祈る風習があります。
松の内
松の内は新年の飾りつけを続ける期間を指し、地域によって終了日が異なります。関東では1月7日、関西では1月15日が一般的です。かつては全国で1月15日までが松の内でした。
寒中見舞い
最も寒い時期に相手の健康を気遣って送る便りが寒中見舞いです。松の内終了後から立春前までに送ることが多く、関東では1月7日以降、関西では1月15日以降になります。
鏡開き
お正月に飾られた鏡餅を食べる儀式で、地域によって日付が異なります。関東では1月11日、関西では1月15日や1月20日に行う家庭が多いです。
どんど焼き
お正月飾りや書き初めを燃やし、一年の無病息災や豊作を祈願する行事です。関東では1月11日から15日、関西では1月15日以降に行われることが多いです。
初釜
新年に行われる茶道の初稽古で、新年を祝う茶会のようなものです。日程は固定されておらず、三が日が過ぎた後や新年の挨拶が終わる10日頃に開催されることが一般的です。
新年消防式典
新年に消防関係者が行う初めての演習を指す新年消防式典は、地域住民の前で消防設備や技術を展示し、火災予防意識を高めることを目的としています。
新年のうどん
新年に縁起を担いで食べるうどんで、2000年代から始まった新しい習慣です。現在は限られた地域でのみ行われていますが、将来的に広がる可能性もあります。
成人式
成人式は、新たに成人を迎える若者たちを祝う日で、1948年から行われています。全国の多くの自治体で成人式が開催され、新成人の門出を祝います。
小正月
小正月は現在1月15日に行われ、豊作や邪気払い、吉凶を占う行事が主で、小豆粥を食べる習慣があります。
藪入り
江戸時代に商家で働く人々が実家に帰省する日で、旧暦の1月16日と7月16日に行われていました。新暦でもこの日付が引き継がれています。
二十日正月
1月20日は年神様が帰るとされる日で、この日をもって正月の行事が終わり、正月飾りの片付けや正月料理の食べ終わりとなります。
旧正月
旧暦に基づく新年を指し、中国や韓国、ベトナム、台湾などで祝われます。日本でも中華街がある横浜や神戸、長崎で旧正月のお祝いが行われています。