今年2024年も、いよいよ「潮干狩り」の時期が到来しました。
千葉県には、首都圏からの利便性が高く、多くの人に親しまれている潮干狩りの名所があります。
また、知る人ぞ知る、無料で楽しめる隠れた名所も存在するのが魅力的です。
この度は、そんな千葉県内で費用を気にせずに楽しめる隠れスポットや、ハマグリやマテ貝を見つけられるお勧めの場所をお伝えします。
「潮干狩り」の季節が既にスタートしていますが、まだ楽しむチャンスは十分にあります。
千葉での潮干狩りを計画されている方は、是非この情報をお役立てください。
2024年千葉県の無料潮干狩り名所
2024年に千葉県で体験できる無料の潮干狩り名所をご紹介いたします。
こちらが、費用不要で訪れることができる2つの主要地点です。
さっそく、それぞれの場所について詳細を見ていきましょう。
県立幕張海浜公園
まず、県立幕張海浜公園(通称:幕張の浜)です。
ここは、潮干狩りができるだけでなく、公園内でのバーベキューや遊具での遊びも楽しめる、家族連れにおすすめのスポットです。
海岸沿いに広がる幕張の浜では、様々な貝類を見つけることができます。
特にマテ貝やシオフキ貝、ホンビノス貝が有名です。
さらに、秋にはアサリも少量ながら見つかることがあり、この時期は人出も少なめで穴場を楽しむことができます。
【県立幕張海浜公園(幕張の浜)の基本情報】
- 住所:千葉市美浜区美浜100-1
- アクセス:JR京葉線「海浜幕張」駅南口より徒歩約10分
- 駐車場:幕張海浜公園F駐車場利用可
千葉ポートパーク
次に、千葉ポートパークです。
ビーチプラザ内では、無料で潮干狩りを体験できます。
施設内にはトイレや洗い場、更衣室、シャワー室が整備されており、訪れる方々に快適な環境を提供しています。
ここではアサリやホンビノス貝、希少なハマグリやマテ貝が見つかります。
採る場所によって、アサリやホンビノス貝の見つかる範囲が異なりますので、探索が面白いです。
ただし、サイズに制限があるため、千葉県の漁業規則を確認してから潮干狩りを楽しんでください。
【千葉ポートパークの基本情報】
- 住所:千葉市中央区中央港1丁目
- アクセス:JR京葉線・千葉モノレール「千葉みなと」駅から徒歩約10分
- 駐車場:無料(乗用車245台、大型車11台対応)
2024年千葉県の無料潮干狩り隠れ名所
江戸川放水路の河口部には、地元民にはよく知られた無料で楽しめる潮干狩りの隠れた名所があります。
交通アクセスには少々難があり、最寄りの駅からは距離がある上に、最も近い駐車場は1キロメートル以上も離れていて、コインパーキングを利用する必要があります。
さらに、トイレや洗い場の利用にも不便が伴いますので、訪れる際には注意が必要です。
しかし、そんな不便さを補って余りある魅力がここにはあるんです。
マテ貝やホンビノス、アサリといった様々な貝類が手に入るため、地元で愛されている潮干狩りのスポットとなっています。
無料で利用できる穴場であるため、少々の不便はご愛嬌。適切な準備をして足を運ぶ価値がありますね。
【訪れる際の詳細情報】
- 所在地:千葉県市川市本行徳
- アクセス方法:
- 【電車でのアクセス】JR京葉線「市川塩浜」駅から徒歩約35分、または「二俣新町」駅から徒歩約40分
- 駐車場情報:
- 【東側】無料で約20台駐車可能(西側には駐車場なし)。最寄りのコインパーキングは、行徳総合病院駐車場(千葉県市川市本行徳5525-2)や妙典スーパー堤防自由広場駐車場(千葉県市川市妙典2丁目1)。
千葉の潮干狩り有料スポット
今度は、2024年度に千葉県で体験できる潮干狩りの有料スポットについて紹介します。
こちらの場所は無料スポットと比べて施設が整っており、初心者の方も気軽に楽しめる環境が整っています。
また、イベントが開催されることも多く、家族連れにピッタリのアクティビティとしてお勧めですよ♪
ふなばし三番瀬海浜公園
首都圏からアクセスしやすく、多くの人に愛されている潮干狩りの人気スポットとして、ふなばし三番瀬海浜公園が挙げられます。
公園内には便利な設備が整っており、コインロッカーや洗い場を利用して、手ぶらで楽しむことができます。
また、熊手のレンタルサービス(有料)も提供されているため、準備不足の心配もありません。
この公園では、アサリやシオフキ貝、マテ貝など、様々な貝を探すことが可能です。
特にアサリについては、100gあたり120円(税込)で持ち帰ることができます。
ホンビノスがとっても美味しい事でも知られています。
公園内には噴水広場や芝生広場、バーベキュー広場があり、潮干狩り以外にも多彩なアクティビティを楽しむことができます。
週末やゴールデンウィーク期間中は特に混雑が予想されるため、公共交通機関を利用することをお勧めします。
【基本情報】
- 所在地:千葉県船橋市潮見町40
- アクセス方法:JR総武線船橋駅、京成本線京成船橋駅からのルート、またはJR京葉線二俣新町駅から京成バス船橋海浜公園行きで終点下車、徒歩すぐ
- 駐車場料金:普通車1日500円、マイクロバスや大型車は2200円(400台収容可能)
- 開催期間:2024年4月24日(水)から5月29日(水)
- 利用料金:大人(中学生以上)600円、子供(4歳以上)300円(アサリの持ち帰り料金は別途必要。100gにつき120円(税込))
- 利用券は事前にセブンイレブンで購入する必要あり。詳細は公式ホームページを参照。
牛込海岸
牛込海岸での潮干狩り体験は、アクアラインを下りたところに位置し、都心からのアクセスも良好な場所です。この地では、空腹時に便利な食堂や売店が整っており、訪れた方々のニーズに応えています。また、特定の貝を見つけると特典が得られるユニークなイベントも開催されています。
この潮干狩り場では、アサリやハマグリ、アオヤギ、ニシ貝など、様々な種類の貝を採集することが可能です。さらに、近隣には三井アウトレットパーク木更津があり、一日の締めくくりとしてショッピングを楽しむこともできます。
【基本情報】
- 所在地:千葉県木更津市牛込1432-2
- アクセス方法:
- 車でのアクセス:アクアライン連絡道 木更津金田ICから約5分、館山自動車道 姉崎袖ヶ浦ICから約20分
- 電車でのアクセス:JR内房線 袖ヶ浦駅 北口改札口よりタクシーで約8分
- 駐車場:約1,000台分無料
- 開催期間:2024年3月25日(月)から6月27日(木)
- 利用料金:大人(中学生以上)2,000円(2kgまで)、小人(4歳以上)1,000円(1kgまで)
- チケットは、当日の窓口または、事前にコンビニで購入が可能です。団体料金については、公式ホームページを参照してください。
金田みたて海岸
金田みたて海岸近辺では、ホテル三日月のスパ施設を利用しながら潮干狩りの楽しみを一度に味わうことが可能です。この海岸では、特にアサリやハマグリなどの貝が豊富に見つかります。
訪れた方が気軽に楽しめるよう、熊手のレンタルサービスや潮干狩りに必要な道具の販売も行っています。また、準備無しで参加できるバーベキュー施設もあり、潮干狩りの後はそのままバーベキューで一日を締めくくることができます。
更衣室やトイレの設備も充実しており、着替えに関する心配も不要です。
【基本情報】
- 所在地:千葉県木更津市中島4416
- アクセス:
- 車:アクアライン連絡道 木更津金田ICから約5分
- 電車:JR内房線 巌根駅からタクシーで約10~15分
- 駐車場:約300台分無料
- 開催期間:2024年3月24日(日)から7月10日(水)予定
- 利用料金:大人(中学生以上)2,000円(2kgまで)、小人1,000円(1kgまで)
- 団体料金については、公式ホームページで確認をお願いします。
木更津海岸
木更津海岸は、潮が引くと数百メートル先まで広がる干潟を楽しむことができるスポットです。
潮干狩り場まで「日本一高い歩道橋(高さ27m)」を渡るというのも有名ですよね。
こちらでは、利用者の便利を図るため、休憩所や更衣室、足洗い場、シャワー設備、売店といった様々な施設が整っています。
ここでは、アサリやハマグリ、アオヤギ、ツブ貝などが見つけることが可能です。さらに、木更津の特産品である焼き海苔を獲得できるイベントも開催されています。特定のハマグリを見つけると、焼き海苔100枚や50枚をゲットできる楽しい企画が用意されており、訪れる人々に喜ばれています。
【基本情報】
- 所在地:千葉県木更津市中の島
- アクセス方法:
- 車でのアクセス:アクアライン連絡道 木更津金田ICから約8km、館山自動車道木更津南ICから約4km
- 電車でのアクセス:JR内房線木更津駅から徒歩約25分
- 駐車場:約350台分無料
- 開催期間:2024年3月30日(土)から7月10日(水)
- 利用料金:大人(中学生以上)2,000円(2kgまで)、小人(4歳以上)1,000円(1kgまで)
富津海岸
富津海岸は外洋に面し、その透明な海水により質の高いアサリが得られる場所として知られています。
利便性を高めるため、コインロッカー、休憩所、更衣室、足洗い場が設置されており、訪れる人々に快適な環境を提供しています。
駐車場から海岸までの距離がとても近く移動が楽という点でも評価が高い海岸です。
この海岸で、アサリやハマグリの採集が可能です。
また、近隣の富津公園にはキャンプ場もあり、潮干狩りとキャンプを組み合わせたアウトドア活動を楽しむことができます。
【施設情報】
- 所在地:千葉県富津市富津2307番地2
- アクセス:
- 車でのアクセス:館山自動車道木更津南ICから約15~20分
- 電車でのアクセス:JR内房線青堀駅から富津公園行きバスで約15分、「公園入口」バス停下車、徒歩すぐ
- 駐車場:約1,200台無料
- 開催期間:2024年3月9日(土)から8月31日(土)
- 利用料金:大人(中学生以上)2,200円(2kgまで)、4歳以上~小学生1,100円(1kgまで)。超過料金は、1kgにつき1,000円です。
久津間海岸
久津間海岸は、東京アクアラインを利用して約6分で到着できる、都心からアクセスしやすい潮干狩りのスポットです。
ただ、海岸から潮干狩りができる場所まで500mほどの距離があります。
この海岸は遠浅で、アサリ、ハマグリ、マテ貝などが見つかります。
施設にはトイレ、更衣室、休憩所、売店が完備されていますが、熊手のレンタルサービスは提供されておらず、必要な場合は売店で購入可能です。
駐車場から潮干狩りの場所まで少々距離があるため、訪れる際は時間に余裕を持って出かけることをお勧めします。
【施設情報】
- 所在地:千葉県木更津市久津間2265-3
- アクセス方法:
- 車:アクアライン連絡道木更津金田ICから約6分
- 電車:JR内房線岩根駅からタクシーで約6分
- 駐車場:約1,000台無料
- 開催期間:2024年4月6日(土)から7月7日(日)
- 利用料金:大人(中学生以上)2,000円(2kgまで)、小人(4歳以上)1,000円(1kgまで)。超過料金は、1kgにつき1,000円です。
江川海岸
江川海岸は、その美しさから日本版「ウユニ塩湖」と称されるほどの壮大な景色を提供することで知られています。
自然がそのままの形で残る遠浅の海岸では、アサリやハマグリ、アオヤギなどを見つけることができます。
また、ここでは「黄金のハマグリ探し」イベントが行われ、金や銀色のハマグリを発見すると素敵なプレゼントが贈られます。
潮干狩りエリアへは徒歩でもアクセス可能ですが、有料で利用できる渡り船を使う方法もあります。
さらに、ヤドカリなどの海の生き物も多く見られ、家族連れには磯遊びもお勧めです。
【施設情報】
- 所在地:千葉県木更津市久津間2265-3
- アクセス方法:
- 車:アクアライン連絡道木更津金田ICから約5km、館山自動車道姉崎袖ヶ浦ICから7.5km
- 電車:JR内房線岩根駅からタクシーで約5~10分
- 駐車場:約600台無料
- 開催期間:2024年4月9日(火)から7月7日(日)
- 利用料金:大人(中学生以上)2,000円(2kgまで)、小人(4歳以上)1,000円(1kgまで)。超過料金は、1kgにつき1,000円です。
千葉県内の潮干狩りではまぐりが取れる場所
潮干狩りで特にハマグリを狙っている人は少なくないでしょう。千葉県内には、豊富なハマグリを見つけることができる場所がいくつか存在します。
ここでは、千葉でハマグリが見つかる主要な潮干狩りスポットを紹介します。
- 金田海岸
- 江川海岸
- 富津海岸
- 牛込海岸
- 久津間海岸
特に、金田海岸では、他の場所に比べて大きなハマグリが見つかることで知られています。また、富津海岸や久津間海岸では、アサリと比較してハマグリがより豊富に見つかるという声もあります。
潮干狩りで見つけた大きなハマグリは、まさに宝物ですね。ハマグリは地面から約5cmの深さで見つけることができます。

千葉県内の潮干狩りでマテ貝が取れる場所
マテ貝、これはアサリやハマグリと比較しても引けを取らない人気の二枚貝です。特徴的な細長い形状をしており、その味わいはアサリ以上に濃厚。独特の風味がないため、様々な料理に活用できます。
千葉県には、このマテ貝を見つけることができる潮干狩りスポットがいくつかあります。その中でも特におすすめの場所は以下の通りです。
- 県立幕張海浜公園(幕張の浜)
- 千葉ポートパーク
- ふなばし三番瀬海浜公園
- 久津間海岸
- 江戸川放水河口部
マテ貝を探す際は特別なテクニックが求められます。
この貝は地面の穴の中に隠れていることが多いので、見つけるためには穴に塩を少し落とし、貝が外に出てくるのを待ちます。
驚いて飛び出してきたマテ貝を見つけたら、慎重に手で掴んでください。

潮干狩りに行く時の服装や持ち物
潮干狩りを存分に楽しむためには、適切な準備が欠かせません。
ここでは、潮干狩り向けの適切な服装と、持参すべきアイテムについてお話しします。
潮干狩りでの服装
潮干狩りをする際には、日差しが強かったり、足元が濡れたりすることを想定して服装を選びましょう。
具体的には以下のようなアイテムが推奨されます。
- 水に濡れても大丈夫な服
- 防水性のある手袋
- 紫外線対策ができる帽子
- 長靴かマリンシューズ
- 冷え対策に羽織るもの
日よけ対策には、顔全体を覆えるような広いつばの帽子が理想的です。また、強風で帽子が飛ばされないよう、風に強いデザインを選びましょう。
ズボンは、海辺で活動することを考慮して、膝下まで濡れても大丈夫なもの、またはまくり上げやすいものが適しています。
足元は、ビーチサンダルよりも安全性の高い「長靴」や「マリンシューズ」を選ぶと良いでしょう。これは、足を貝殻の破片などで傷つけないためです。
また、子供が一緒の場合、水遊び同様になることが予想されるため、水着が適しているかもしれません。
潮干狩りで持っていくと便利なアイテム
潮干狩りに持って行くと便利なアイテムを紹介します。
潮干狩りには様々なアイテムが必要になり、荷物は思った以上に多くなることがあります。
場所によってはレンタルサービスを活用できますが、レンタルが利用できない無料スポットや隠れた名所では、必要なものを自分で準備することが必要です。
以下のアイテムは、ほとんどがホームセンターや100円ショップで手に入ります。
また、便利な自作アイテムのアイデアも参考になります。
- 熊手
- バケツ
- 替えの衣服(トップス・ボトムス)
- 日焼け止めクリーム
- 水を入れるペットボトル(砂を落とすため)
- クーラーボックス
- 防水性の手袋
- ピクニックシート
- 収穫物を入れるカゴやざる
- スマートフォン用の防水ケース
- 救急セット(絆創膏、消毒液など)
- 使い捨てのビニール袋
- タオル
- 保冷剤
- マテ貝を引き出すための塩
熊手やバケツは、レンタル可能な場所もあるため、訪れる前に情報をチェックしておくとよいでしょう。
また、採集した貝はクーラーボックスに保冷剤と一緒に入れて新鮮なまま持ち帰ります。
タオルやビニール袋などは、多目に持って行くと何かと便利です。
訪れる潮干狩りスポットによって必要なアイテムは異なるため、出発前には必ず施設の設備やサービスについて確認しておきましょう。
潮干狩りで効率よく解を見つけるテクニック
潮干狩りで効率よく貝を見つけるためのテクニックを紹介します。
貝類がどこに生息しているかを把握することが大切です。
- アサリは浅い場所におり、10cm程度掘っても見つからなければ別の場所を試すこと。探す際は、広範囲に浅く探ることがコツです。
- ハマグリはアサリよりもやや沖で、約15cmの深さにいます。
- アオヤギもアサリのいる場所より沖合いの深い場所に生息しています。
- マテ貝は大きな穴の周辺、深さは数十cmから1m程度のところに見つかります。 アサリやハマグリを一つ見つけたら、その周囲も同じ種類の貝で密集していることが多いので、周辺を念入りに探しましょう。 アサリは「目」がある場所に多いため、2つの穴を持つ部分を見つけると良いです。 海藻やアマモが生えている辺りは、貝が集まりやすい環境です。 また、島の斜面付近も貝が見つかりやすい場所の一つです。 潮干狩りをしている人々の中で、特に貝を多く採っている人の近くで探すのも有効な手段の一つです。
有料の潮干狩り場では、スタッフに話を聞くことで、貝が散布された場所のヒントを教えてもらえることもありますよ。
2024年千葉県の無料潮干狩り名所は?はまぐりも取れるのはどこ?まとめ

